CMCコンソーシアムについて

CMCコンソーシアムは、一般社団法人日本ファインセラミックス協会により、日本でのCMCの普及と技術的な課題克服の場として2018年1月に発足しました。~近況報告はこちら

会員サービス
-情報収集・共有化
-応用分野拡大支援
-講演会・勉強会の提供
-研究活動支援
-標準化活動支援
会費
法人正会員(日本法人、事業所または団体)
年会費50万円/口、1口以上
年会費25万円/口、1口以上(JFCA正会員の場合)
個人会員
年会費 1万円


~ 近況報告 2019年8月~
暑中お見舞い申し上げます。
 8月、今夏は梅雨明けが遅かったため、気分は「夏夏夏夏ココ夏s」。ただ、ゲリラ豪雨や猛暑、熱中症には皆様御注意下さい。これから夏本番、冷や汗でなく本当の汗を流して乗り切っていきましょう。
 先月は、航空機のエンジン性能・空力性能試験の日本最大の「千歳試験場」の見学会、佐久間場長の詳細な説明は舌を巻くもので日頃の勉強不足を痛感。ありがとうございました。
 今月は、29日~30日、令和最初の第1回「CMC基礎講座」を名古屋(JFCC)で開催します。今回のCMC基礎講座は、CMC用繊維の開発→事業化→複合化→コーティング→検査→評価のストーリーで講座を企画。2日間にわたる集中講義は知識習得に加え、会員企業の連携に向けたネットワーク形成や参加者間の交流など、密度の高い2-Wayコミュニケ-ションです。是非、自己研鑽や新しいアイデア発掘の場としてご活用下さい。 多くの皆様方のご参加をお待ち申し上げます。
 9月22日~26日は「第10回HT-CMC国際会議」がフランス・ボルドーで開催、この前週19日~20日はJFCAとPEC(欧州セラミックスセンター)事務局会議と見学会を本部のあるリモージュで開催し、国研、大学と3企業を訪問します。また、25日はフランスの航空機器メーカー、サフラン社の見学会を開催します。国際会議出席者のみならず現地参加も歓迎ですので、事務局(担当部長:寺園)までお申し込み下さい。
 これから今夏も記録的な猛暑が予想されますが、皆様、日々の健康管理に心がけて下さい。
~ 近況報告 2019年6月~
6月に入りました。6月といえば1年の中で唯一祝日のない月、日本列島の大半が梅雨入りとなる月で、天気はイマイチでも、夏を前に花の見頃となる季節です。雨の中にブルー、ピンク、紫、白等、虹色あざやかなアジサイの花は6月の代表で、周囲の緑とのコントラストと雨に濡れ佇む姿は風情があります。
 さて、先月17日のCMCコンソーシアム総会、講演会、懇親会は、お陰様で盛況のうちに終えることが出来ました。懇親会には経済産業省、文部科学省、防衛省、NEDO、NIMS関係者も参加を頂きありがとうございました。また、5月22~24日にインテックス大阪で開催の「関西高機能セラミックス展」には、東京工科大学CMCセンター、内閣府SIP(科学技術振興機構)と共に共同出展、出展ブースには、訪問者が切れることなく大変盛況でした。また、専門技術セミナーの講師を引き受けて頂いた香川先生、小谷様(JAXA)、北岡様(JFCC)にも感謝で、CMC広報に一役買って頂きました。
 来月、7月5日(金)の見学会は防衛装備庁千歳試験場、やや遠方となりますが、世界最大規模の総重量6,000トンの「三音速風洞装置(~マッハ4まで)」など日本最大の航空機エンジンの実験場、多くの会員企業の参加をお待ちしています。
~ 近況報告 2019年4月~
新年度がスタートの4月、入学、進学、入社などフレッシュな人達があふれる時期です。CMCコンソーシアム事務局も、真下部長(村田製作所)から新任の寺園部長(京セラ)へ交代します。真下部長には、CMCコンソーシアム発足当初から尽力され、2歩も3歩も日本のCMCを前に進めてくれ大感謝です。
 さて、先月の三菱重工航空機エンジン(名古屋)の見学会は大変有意義で、その後の交流会もHappy Fridayとなりました。ありがとうございます。飛行距離の伸びで世界どこへもノンストップの今日ですが、1980年代半ばまでは日本から欧米へは、アンカレッジ空港経由でした。参加者のなかで一杯10ドルのアンカレッジうどんを知っているのはMHI福島部長、NGS岡村部長と私の3人だけで世代を感じました。
 今月は4/28日から4泊6日、米国クリーブランドで開催のCeramics EXPO展に併せて空軍研究所、オハイオ州立大学、米国セラミックス学会の見学会。5/22~24日は関西高機能セラミックス展(インテックス大阪)で東京工科大/内閣府SIP/CMCコンソーシアム合同ブースを出展。また、23,24日にCMCセミナー(香川先生、JFCC、JAXA)を開催します。なお、5月17日はCMCコンソーシアム総会、講演会(原子力CMC等)、懇親会ですのでお忘れなきようお願いします。
 今年度も国内外の情報提供、会員企業間の場ヂカラとネットワーク作りに努めていきますのでCMCC活動への御支援、御協力を宜しくお願い致します。
~ 近況報告 2019年2月~
2月、「鬼は外、福は内」と年齢の数だけ豆を食べるには、少し多す過ぎるようになり、節分には恵方を向いて食べる恵方巻のほうが良さそうです。
 今年初め、人類初の月裏面への中国探査機の成功を受けて、人民日報(日本語版)は、「上海交通大(複合材料研究所)の新材料(SiC強化アルミ複合材料)、人類初の月の裏側の着陸をサポート」と報じました。まさに材料を制するは世界を制するです。2016年の中国の研究費総額45.2兆円(日本18.4兆円)を考えれば難しいことではありませんが、社会は私たちが考える以上に大きく動いています。
 先月末のJFCAテクノフェスタ・新春懇談会は、大変盛況でありがとうございました。会場から眺める東京タワー、当日は大坂なおみを祝福する日の丸の特別ライトアップで、JFCA新春懇親会にも華を添えてくれました。
 今月は、2月15日(金)は情報管理の専門家を招いて第3回 勉強会を開催します。 3月 8日(金) は第2回 見学会(三菱重工航空エンジン株式会社、名古屋)を開催しますので、奮って御参加下さい。
(海外情報)
〇欧州セラミックスセンター(P?le Europ?en de la C?ramique:PEC)とAerospace Valleyの2つの産業クラスターは、「宇宙航空用のセラミックスとCMC複合材」のワークグループを設立。2018年10月、フランス・リモージュで初のワークショップを開催しました。 www.cerameurop.com, www.aerospace-valley.com
〇9/22-26日、ボルドーで開催のCMC国際会議の前に、9/19-20日、ミュンヘンでCERAMITEC国際会議が開催されます。www.ceramitec.com/index-2.html
~ 近況報告 2018年12月~
12月、今年も残すところ1ケ月、そして平成最後の師走となりました。先日、久しぶりに会った前米国セラミックス学会長が、世界の人口の1/3は中国人かインド人と、そう言えば両国のCMC論文数は年々増加傾向。米国発のAmazon、Apple、Facebook、Google、最近ではAirbnb、Bitcoin、Connected Car、Uber等の破壊的イノベーションは日本でも勢いづき、規制当局にもチェンジを迫まる。既にイギリスではBetter Regulationの議論がスタートと聞く。シン博士が言うには、世界はChange、change、日本はsleepingと手厳しい。
 先月、香川CMCC会長の東京工科大学CMCセンターの開設記念シンポジウムが盛大に挙行、GE、プラット&ホワイトニー代表の両氏は、CMCのコスト低減策に言及しましたが、実用化が始まった証拠でもあります。
 今月は、次のようなイベントが企画されてますが、CMC周辺技術を学ぶ良い機会ですので御参加下さい。
(高機能セラミックス展) 5日(水)~7日(金)、高機能セラミックス展。前回と同様にJFCAブースも開設していますので、是非、お立ち寄り下さい。初日の基調講演はトヨタと米国USACA会長、2日目17時から交流会(無料)を開催。企業展示とともに専門技術セミナーやイベントにも御参加下さい。
(欧州セラミックスセンターとのMOU) 6日(木)、JFCAは欧州セラミックスセンター(Pôle Européen de la Céramique)と情報交換MOUを署名。米国USACAと並び、欧州へのチャネルを強化します。コーティングビジネスでは、欧州が一枚上です。
(つくば国際コーティングシンポジウム) 12日(水)~13日(木)、第8回つくば国際コーティングシンポジウムを筑波・NIMS(物質・材料研究機構)で開催。主催・共催は、産総研、NIMS、JFCA/ADCALで、コーティングの世界情勢を知る良い機会です。http://www.adcal.org/
(CMC合宿セミナー) 13日(木)~14日(金)の1泊2日でCMC基礎講座(集中講義)を東京工科大(八王子)で開催。申し込みは30名を超えていますが、まだ席がありますので、今からでも申し込みは大丈夫です。次の革新素材を学ぶ自己研鑽の場として御活用下さい。http://www.cmcc.ne.jp/
 今年の冬は、エルニーニョ現象で暖冬になると言われていますが、皆様、年末の多忙な中、風邪など召されませぬよう御自愛下さい。
~ 近況報告 2018年10月~
9月の航空装備研究所の見学会では、航空機に搭載されたCMCシュラウドを実際に見て感動し、盛況のうちに終えることが出来ました。所長は、若い頃に米国で複合材で学位を取得したとのことで、より親しみを感じました。また、コンソーシアムメンバーによる交流会も盛り上がりCMCの勢いを強く感じました。
 先月末は、フランスのサフラン社の方がJFCA/CMCC事務局を来訪、英語がネイティブ同士でない会話は気楽です。フランスでも、リモージュ大学(瀬戸市と姉妹都市)、欧州セラミックス研究所(Institute of Research for Ceramics:IRCER)、欧州セラミックスセンター(Pole Europeen de la Ceramique)を中心としてCMCを含めセラミックス研究が盛んです。 17世紀にリモージュと対比されるドイツのマイセンは、有田と姉妹都市というのも興味深く、近郊にはFraunhoferのIKTSセラミックス研究所があります。国境を越えたセラミックス関係者のface-to-faceの交流は意義深いもので、世界の大きな潮流の中で自分の道を見失わないことが大事です。※こちらは、サフラン社から紹介の来年9月にボルドーで開催の第10回高温CMC国際会議の案内です。
 今月は、海外情報として「2017-2023 year China Ceramics base compound materials profession market survey report(中国の複合材市場調査レポート)」の概要版を解説します。
 また、10月16日(火)、CMCコンソーシアム会長の香川先生を迎えた勉強会(CMC の国際研究動向と日本の位置づけ)を開催しますので御参加下さい。そろそろ定員に達しますので、お早めのお申し込みをお願いします。※申し込み票は→こちら
~ 近況報告 2018年8月~
5月18日(金)のCMCC発足総会後、企業、政府機関、大学から入会を頂き、現在、会員数は19機関となっています。
 総会後のCMCC(CMCコンソーシアム)は、6月の米国CMC-Roadmapの翻訳・配布、7月の勉強会「SiC繊維」(若い方の参加者が多く活気に満ちていました)に続き、8月は航空機用CMC市場動向の翻訳・配布を実施。翻訳版の原本は事務局にありますので、必要な場合には御連絡下さい。また関係資料は、Webサイトの会員専用ページにアップしていますのでご参照ください。
 今後の予定ですが、9月10日(月)に航空装備研究所(東京・立川)見学会を開催(満席)します。所内では将来戦闘機、無人機の概要などの見学も予定され御期待下さい。
 10月は、香川先生(会長)を迎えての勉強会を予定しています。日時が確定次第、会員窓口へメールとWebサイトでお知らせします。また、10月30日(火)には、JFCAの米国パートナー・USACA(United States Advanced Ceramics Association)とCMC-Roadmapについてワシントンで意見交換を行います。
 11月は、28日(水)から30日(金)に東京ビックサイトで開催される国際航空宇宙展2018に併せ、東京工科大CMCセンターのお披露目会が予定されています。CMCC会員もご招待されますので、多数の御参加をお待ちしております。
 12月は、東京工科大(八王子)での合宿セミナーを企画中です。日程は13日(木)~14日(金)を予定。7月の勉強会アンケートの結果も踏まえた、CMCの初歩から応用までの勉強会・意見交流の場を目指しています。御期待下さい。
 CMCC活動について、御不明な点があれば真下(担当部長)、冨田(上席研究員)、矢野(事務局長)まで、お気軽にお問い合せ下さい。事務局としても革新材料・CMCと会員企業の発展に応えるべく精進していきますので、引き続き御支援下さい。
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